富元酵素ボイセンベリー

　酵素の真髄を研究し、見事に結実させたのが富元酵素です。豊かな自然界から採取した天然野生酵母菌を厳選して独自の製法で培養し、ニュージーランド産ボイセンベリー果実で発酵させて丹念に磨き上げたものです。単なるジュースと異なり、活性菌が極めて多く酵素により高分子触媒し、ビタミンミネラル等の吸収率を効率よく摂取することができます。特に注目すべき点は、フェノリックス（生理活性成分）の中のアントシアニンが眼に良いと言われ、血液循環、抗酸化作用に優れていること、体内の活性酸素の作用を抑制するフェノリックス、アントシアニンの含有量がブルーベリーの６倍以上の値を示すことです。
　そして抗ガン、抗菌、抗ウイルス、抗酸化、抗老化などに素晴らしい作用をする、エラグ酸を多く含有、しみ、そばかすを防ぎ、美白効果にも優れています。ボイセンベリー富元酵素は、その成分を高分子触媒で身体の隅々まで送り届けることができます。着色料、防腐剤、酸化防止剤、発色料、合成着色料など一切使用せず、無添加ですので、どなたにでも安心してお召し上がりいただけます。60年にわたり、酵素一筋、皆さまに愛され続けています。
　船井幸雄ドットコムで船井幸雄が2012年3月12日掲載の「いま一番知らせたいこと、言いたいこと」で紹介している商品です。
　「富元酵素ボイセンベリー」は、ボイセンベリーを配合したタイプで、 ボイセンベリー果実には、アントシアニンがブルーベリーよりも約6倍多く含有されています。このボイセンベリー濃縮果汁を、野生酵母菌を用いて純粋培養により丹念に作られています。ベリーの酸味がさわやかで、とても美味しく飲みやすいのが特徴です。

富元酵素ボイセンベリーのエラグ酸
　エラグ酸とはエラグ酸はある種の果物や木の実の中で自然に作られるフェノール系成分です。エラグ酸は細胞の突然変異や発がん物質を抑え、がんを抑制する力を持っていることが分かっています。南カロライナ州チャールストン市ホリングス癌研究所の研究と実験で、エラグ酸は人の大腸細胞の異常発達を防ぎ、子宮頭管がんの直接的な原因となっている人の乳頭腫ウイルス（HPV）の発育を抑制し、前立腺がん細胞の自然死（アポトーシス）を促進させることが明らかになりました。この細胞の自然死は抗酸化物質の働きで起きますが、その経過を考察すると、この機能は乳がん、肺がん、食道がんおよび皮膚がん（メラノマ）にとっても有効であることが分かります。さらにエラグ酸は出生障害を減らし、傷の治癒を速め、化学物質が原因で生じる肝臓線維症を低減また逆行（正常化）させ、なおかつ心臓病との戦いに強力な働きをすることが、ヨーロッパの医学研究の結果で明らかになっています。
　エラグ酸はまた、抗菌並びに抗ウイルス機能を持っています。エラグ酸自体は、植物中には自然には存在していないと考えられています。代わりに没食子酸糖質の中心部と結合して、エラグタンニンと呼ぶ混合物を作ります。このエラグタンニンが実はボイセンベリーにあり、これから分離されてエラグ酸ができます。過酸化脂質の生成を抑え、抗老化、抗がん化作用があります。
　老化のメカニズムは血液中の過酸化脂質が急増することだと言われています。それは高血圧、動脈硬化、高脂血症、糖尿病などの場合にも同じように見られる現象です。
エラグ酸ががんの発生率を減らすエラグ酸は、発がん物質を“くくり束ねる”掃除屋として活動し、それらの化学物質の活性を奪う働きをします。また、他の化学物質が細菌内で突然変異を引き起こす力を抑制します。さらにボイセンベリーから取れるエラグ酸は発がん物質がDNAに結びつくのを防ぎ、発がん物質中で培養した人の細胞ががん化するのを減少させることが分かっています。
　エラグ酸が細胞の突然変異及び発がんを抑制するメカニズムは、エラグ酸がDNAと結合する場所をふさいでしまうことであると他の研究から明らかにされました。
　エラグ酸はポリフェノールの一種として体内のサビ（酸化）を取り除くという作用があるため、身体のあらゆる内臓機能の活性化に役立つようです。また同様に、身体の中の毒素を排除して殺菌してくれる作用もあるため、がんの予防にも役立つと言われています。


●乳酸菌飲料だから！
　１本（1,000cc）には生きた酵母菌が100億以上も入っています。

●無添加だから
　赤ちゃんからお年寄りまで、安心してお召し上がり頂けます。自然の甘みだからまろやかな味です。

●濃縮だから
　１本（1,000cc）でコップ約50杯分！健康保持にはとても経済的です。

●長年の信頼と実績
　昭和27年から皆さまに長く愛され続けています。

●全国医師協同組合連合会取扱品

酵素は身体に欠かせない
　必需品人間の生命活動が維持されるのは、体内で様々な化学反応が絶え間なく正常に行われているからです。酵素はその化学反応が正常に行われる状態を保つために、極めて重要な働きをしているのです。
　例えば、立派な家を建てるには、まず大きな原木を小さく加工して角材や丸材、そして床材や天井板など、家を造るのに必要な資材をたくさん作らなければなりません。そんな“モト”になる大切な建材を作る仕事をするのが“酵素”なのです。

酵素はマイホーム造りの大工さん
　家を建てるには、鉄、セメント、材木、石、水などの資材が必要ですね。体内ではそれらがタンパク質、脂質、ビタミン、ミネラルにあたります。さて、建築資材がそろいました。そこで頑丈な家を造るのは大工さんの仕事です。私たちの身体の中で酵素がこの大工さんの役目を、元気に果たしてくれます。
　また、大工さんは古い家を取り壊し、新しい家にリフォームもしてくれますね。身体の中の酵素も全く同じです。

酵素の六大作用
　酵素は、健康維持、健康増進に役立つばかりでなく、いろいろな病気を治す働きもあるのです。それも、西洋医学の科学的に合成された薬と異なり、痛む部分、悪い個所を対症療法的に治す、といったものではなく、次第に身体全体のバランスを整え、体質を改善し、その結果として病気や不快症状まで解消してしまうのです。

①体内環境の改善　　　　　　　　　　　　
　酵素の最も基本的な作用です。体液を弱アルカリ性にする、体内の異物を取り除く、腸内細菌のバランスを整え、細胞の強化を促進する、消化を助ける、病原菌に対する抵抗力を高める・・・などの諸々のバランスを取ることです。これらが整えられれば病気にはなりにくくなります。

②抗炎症作用　
　これも体内環境を整える作用です。炎症とは細胞の一部が傷を受け、その部分に病原菌が巣食って生体反応を起こすことをいいます。酵素は白血球を運んできてい傷ついた細胞に力を与え、いわゆる自然治癒力を高めます。

③分解作用
　病気をした部分やそのため血管内にたまった、いわゆる膿や汚物を分解し掃除して正常な状態に戻す働きです。また食べ物をより吸収しやすく消化するのも分解作用のひとつです。

④抗菌作用
　白血球による殺菌作用を促すと同時に、酵素そのものも病原菌を殺す働きをします。そしてもう一方で新しい細胞をつくる触媒（酵素自体は変化せず、周りの物質に化学反応を起こさせ、変化させる働き）になるので、病気を根本から治癒します。

⑤血液浄化作用
　血液中の老廃物を排出したり 、コレステロールを分解して血液の浄化を促し、pHを弱アルカリ化をはかる働きです。血液が弱アルカリ化して綺麗になると、血行が良くなり臓器の働きも活発になります。特に女性特有の冷え性、肩こり、腰痛、頭痛等が緩和されます。

⑥細胞賦活作用
　細胞の新陳代謝を促すので全身に良い結果をもたらし、若返りをもたらします（アンチエイジング）。

　このように酵素は優れた特長をたくさん備えており、（生命）健康を維持するうえで無くてはならないものです。いろんな症状緩和に期待できます。中でも不健康な状態の人など、現代医学では治療の決め手がない症状に素晴らしい働きをします。

富元酵素ボイセンベリー

ボイセンベリー果実には、アントシアニンがブルーベリーよりも数倍多く含有されています。このボイセンベリー濃縮果汁を、野生酵母菌を用いて純粋培養により丹念に磨き上げた商品です。ベリーの酸味がさわやかで、とても飲みやすい商品です。

内容量：1000ｍｌ
価　格：10,290円(税込み)