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サンラメラ1201型 6~14畳用

¥98,000 税込

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まるで太陽のようなやさしいぬくもり。

陽だまりのあたたかさで、身体の芯からぽっかぽか
『サンラメラ』は輻射熱方式によって部屋全体を温める遠赤外線暖房機です。太陽の下で日向ぼっこをしているような温かさを演出してくれます。通常の暖房器具のように温風方式ではありませんから、ホコリやカビなどを空気に巻き上げることもありませんし、二酸化炭素も出しません。室内が乾燥しすぎることもないので換気の必要もなく、一晩中つけておいても安心です。金属には共振しない遠赤外線波長の特徴から、前面の金網も熱くならず、小さなお子様のいるご家庭でも心配なくご使用いただけます。

健康にまじめに取り組み、安心して使える暖房って?サンラメラは遠赤外線の質、量が段違い!!ライバルは太陽?!
身体に残る「温かさ」!真似できない輻射熱のチカラ

こんな暖房で満足ですか?
 ストーブやファンヒーターは燃焼式なので、空気を汚し、余分な水分が出るため換気が必要です。
 温風暖房はかびやほこりを攪拌してしまいますので知らず知らずのうちにほこりが舞い上がり、それを吸ってしまっています。また、温風は上へ上へ上っていき、天井ばかりを温めてしまうのでその分、床が寒くなってしまいます。だからプラスしてホットカーペットなどを付けなければならないのです。その分の電気代が無駄になってしまいます。
 ヨーロッパで主流のオイルヒーターも対流式ですし、家屋構造の違う日本の家には少しパワー不足です。だから、日本の大手メーカーは作らないのです。「触れてもヤケドしません」という宣伝文が語るように、オイルヒーターの表面温度は80℃前後です。自然の換気が少なく、どちらかというと石やレンガというような蓄熱可能な素材を中心に作られたヨーロッパの家は、長年にわたって冬の暖炉の火による温かさ、いわゆる生活熱といったものを吸収しており、家自体が1つのヒーターとして作用します。このために低い温度のヒーターを補助として各部屋に置けば充分なのです。
 この種の補助ヒーターをそのまま日本家屋に持ってきても、暖房としては通用しないため、国内大手メーカーはこの方式を採用していないのです。
 他の遠赤外線ヒーターは、ニクロム線や金属板などの金属に電気を通して、150~200℃の熱を出します。電気コンロを見ればお分かりのように、温度を上げればニクロム線は赤くなってしまいますが、遠赤外線というのは読んで字のごとく「赤く見える波長のさらに外側の波長」ですから、赤く見えてしまうヒーターは遠赤外線の比率が少ないのです。この場合、遠赤外線ヒーターとして販売することができませんので、他メーカーでは赤くならない温度までしか出すことができません。

サンラメラの遠赤パワーはけた違い!
 この冬からの暖房はサンラメラです。サンラメラは燃焼式のストーブやファンヒーターと異なり輻射熱を利用しまったく考え方の異なる暖房器です。輻射熱とはいってもパワーがけた違い。オイルヒーターの表面温度は80℃、他社のパネルヒーターは150℃~230℃なのに比べ、サンラメラの表面温度は300℃。遠赤外線のまま温度を上げることは非常に難しい技術なので、金属を熱源とする他社製ヒーターでは、特殊なセラミックと一体化された熱源で発熱するサンラメラのパワーに追いつくことができません。ハイパワーでももちろん安全。金属に反射されてしまう遠赤の特徴から、前面の金網に触れてもヤケドはしませんし、もちろん過熱防止、転倒感知の安全装置付き。換気の必要もなく、夜中や外出時も安心。

遠赤外線の質、量が段違い!!ライバルは太陽?!
身体に残る「温かさ」!真似できない輻射熱のチカラ

身体の芯から温まる
 輻射熱で、お部屋はもちろん、体の芯まで直接温めるサンラメラ。窓ガラス越しに太陽光線を浴びるのと同じ効果があり、サンラメラから放射される遠赤外線が身体の中まで浸透します。このため、肩こり、腰痛、神経痛等の方には夏でも愛用されています。

足もとから温まる
 従来までの暖房器は室内の空気を温める対流式。遠赤外線が放射されるサンラメラは、輻射式暖房器です。人体を直接温めると共に、部屋の上下の温度差を少なくし、部屋中を均一に快適暖房する効率の良い暖房です。

空気を汚さない
 サンラメラは輻射熱を放射する太陽と同じ暖房方式なので、換気不要で、余分な水分も放出しません。また、温風方式と異なり、ホコリやカビを舞い上げることもありませんから、アトピーや気管支の弱い方にも安心してお使いいただけます。もちろん、無音・無臭で快適です。

火災の心配、ご無用!!
 サンラメラは輻射熱を利用した暖房器ですので、カーテンなどが触れても燃えません。しかも前面のセーフガードは手で触れてもヤケドをしない安全設計。地震などで倒れたり、誤って上部にカーテンやタオルなどがかかっても、安全装置が働くので火災の心配がありませんから、小さいお子さんやお年寄りのお部屋でも安心です。

このようなサンラメラの特性から、現在、宮内庁、永平寺をはじめ木造建築が多い建物等でご使用いただいており、一般家庭はもちろん、病院や施設、薬局などで、幅広くご愛用いただいております。

サンラメラの欠点
(1) 電気代がかかる
 ただし、これは夜中も使えるというサンラメラの特長をフルに活かした場合です。他の暖房手段も一日中使えば同程度になります。特に新しいマンションや公団などで採用されている集中暖房では、ガスと同時に電気も相当消費します。

(2) 割れる
 セラミック板ですから、倒したり落としたりすれば割れることがあります。発熱体はセラミック板に焼き付けしてありますので、割れた場合はセラミック板ごと交換となり、修理代金がかかります。まさに心臓部の交換ですから、修理代金も他の電気製品の修理と比べれば割高となります(¥12,000(600型)~¥30,000(1200型))。

(3) 他のヒーターよりも高価
 確かに高価ですが効果も高いのです。体内への浸透率と血行促進効果の違い、無用の室内温度上昇の抑制など、値段が高い分、それに見合うだけのメリットがサンラメラにはあります。

(4) 故障する
 手作りに近い特殊な製造法なため故障率が少し高いのは確かです。そのため、当社では内部の故障に限り1200型で5年、600型で3年間、保証書の記載に関わらず無料で保証する内規を設けました。

最後にまとめ~なぜライバルがいないのか?
 オイルヒーターでは、日本家屋の暖房に十分ではない。このために国内メーカーはこの方式に手を出さない。これが最初の疑問の答えでした。もちろん遠赤外線ヒーターの方式はいくつもあります。ニクロム線をセラミックやホーローで挟んだり、ガラス管で巻いたりしたものが一般的ですが、どれも発熱源が線状で、線と線とのすき間からは当然発熱はできず、しかも全方向に発熱するため、効率が悪くなってしまいます。金属ですから温度に制限があります。
 これに対してサンラメラの発熱体はオイルでもニクロム線でもありません。特殊な半導体で、完全な面状になっています。この面発熱体がセラミック板の裏側に焼き付けてあるのです。面ですからすき間もありませんし、発熱方向は表と裏の2方向だけですから、無駄が少なく、邪魔にならない大きさで十分な熱を得られるのです。しかもセラミックパネルを通る時に、人体に吸収しやすい波長になり、これが体内深くまで浸透するため、温かさが残り、血行が良くなり健康に役立つのです。
 サンラメラの技術の原形は町の発明家から生まれたと言って良いでしょう。この原形には30年以上に亘って改良が加えられ、現在は特許として認められています。また、非常に特殊な半導体なので、最後の焼き付け工程までの間は常に不安定な状態にあります。温度、湿度、時間など、すべての条件を同一にしても、残念ながらいつでも同じものができるわけではないのです。2割から最大5割程度は最初の工程からやり直して、ようやく基準を満たすことができるのです。当然時間もコストもかかりますし、職人芸的な技術を必要とします。採算を最重要視する大手メーカーが二の足を踏むのは当然で、当社のような小メーカーであればこその技術でしょう。なぜ大手メーカーからライバルが出てこないのか、これでお分かりいただけたものと思います。サンラメラの温かさと、それを生み出す技術は、他に類を見ないものなのです。


サンラメラ1201型 6~14畳用
色 : オフホワイト
消費電力 :約600/900/1200W
サイズ :幅740×高さ520×奥行240mm
重量 :12.9kg
安全装置 :過熱防止用サーモスタット/転倒安全装置
付属品 :電源ケーブル2.5m、キャスターなし
保証期間 :3年

型  番 IF1001
定  価 134,400円(税6,400円)
販売価格 98,000円(税4,660円) 本物健幸倶楽部特価

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